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伏見に昔、象が来ていた!?

京阪淀駅周辺をぶらついていたときのこと。

堀と石垣が見えたので行ってみるとそこは淀城跡でした。

豊臣秀吉が建てたのかと思いきや…

調べてみると徳川秀忠の命令で松平定綱が建てたそうです。

ぼーーーーっとしながら堀を眺めていると

水車と淀城の模型(?)を発見!!!!!

この模型は淀神社の神輿の古材で作られたそうです。

近づいてみると「八代将軍さまのぞうさん淀城に来る」との看板が…

「八代将軍さま」というのは

江戸幕府八代目将軍の徳川吉宗のことで

吉宗は1728年に象をベトナムから輸入したそうです。

長崎から江戸に移動する際に淀城に立ち寄ったのではないでしょうか。

淀城跡には公園もあって春には桜も咲くそうなので

ぜひ行ってみてはどうでしょうか。

~アクセス~

京阪淀駅下車徒歩約5分


このページについて
 

このページは、

伏見区で発掘した魅力を

「視覚・味覚・触覚・聴覚・嗅覚」

そして、五感では表現できない

「心」を加えて

6つのカテゴリーに分け

話の種・行動の種を

生み出していくページです。

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